夏休み最後の日曜日は、Pines Field Trip 2018 @ museumを開催しました。
今年で3回目になる美術館遠足
年々参加者が増え、今年は総勢30名で和歌山県立近代美術館様へお邪魔しました。
学芸員のMr. Okumuraが毎年私たちのためにスペシャルなワークショップをひらいてくれます。
大きなホールを使わせていただき、まずはご挨拶。
美術館でのルールを聞き、いざタイムトラベルへ!!!
What can you see from this painting?
まずは大きな一枚の絵をじっくりと眺め、何が見える?何を感じる?
次にパインズの恒例ミッション“I found something~!”
今年は学芸員資格取得のための大学生研修生の方々にもご協力いただきました。
I found something past!
I found something future!
I found something happy!
等々、絵をみて読み取る訓練。子供たちは訓練とは思わず、ただただ純粋に楽しんでサインをもらっています。
Yes! We did it!!! We’re done!
その後は1階へ移動し、サウンドアートを体験!
さわっても良い作品もあるんだね! 何が聴こえるかな?
大きなホールにさらに大きな絵がかかっている開放的な場所で一番お気に入りの絵を探します。
ここでも、お気に入りの絵を探しつつ、タイトル、作者、素材などを読み取る訓練。
約2時間、たっぷりとアートの世界を堪能させていただきました。
美術を通して学べることはたくさんあります。
動いていない絵から動きを感じとることは、人の心を読み取るコミュニケーション力へとつながります。
英語を『知っている』だけではなく、英語をコミュニケーションのツールとして『使える』人になるように
様々な経験を通して会話力を育てていきたいと思っています。
今日もたくさんのミッションをコンプリートして、おうちでも更にミッションがあります。
月曜日には参加した子供たちから今日の感想を届けてもらいます。今からとっても楽しみ♪
英語を通してココロとカラダに浸み込むコミュニケーション力を身につけましょう!
和歌山県県立近代美術館の皆様
Thank you soooooooooooooooooooooooooooo much!
Sayo