パインズでは、小学校へあがると毎回本読みの宿題があります。
1年生のうちはCDの音を聴いて絵を見ながら複昌し次回レッスン時に好きなページと理由を口頭で伝えます。
2年生になるとそこにプラスして好きなページの絵や写真と文章をノートに描きうつし、理由を伝えます。
3年生になると今まで口頭で伝えていた好きな理由を文章におこし、更に口頭で伝えます。
そして、3年生の途中で英語本100冊読破達成!!
2016年小学3年生のYくん
そこからはCDなしの本へ移行していきます。
4年生、5年生、6年生とどんどんレベルが上がっていく本を今度はクラスメートの前で音読します。
利き手は”Wonderful!” “Excellent!” “Nice!”などなど、誉め言葉を読み手にかけます。
そうすることで、読めたことに対して”encouraged”自信がつき文章を読むことをおそれなくなり、
人を励ます言葉で”encouragement”応援することを自然と学びます。
こうして中学へあがるまでに200冊の英語本を読破達成!!!
2019年小学6年生のYくん
少しずつ読むから長文も読めるようになってきます。
ぶつ切りの読み方ではなく、流れるようにリズム良く読めるようになります。
英語に限らず何事も一歩一歩進んでいくことが大切です。
こういうプロセスを丁寧にふんでいくことにより、中学英語の長文に対応できる力を養います。
何度も言いますが、じっくり続けていくことが本物の力となっていきます。あっと言う間に英語がしみつくことはまずありません。
パインズでは2歳さんから通い続け中学生になった子たちもいますが、やはり、彼女ら彼らは英語の感覚が身についています。
早い段階からふれることによってペラペラと喋るようになるための力を一歩ずつ養っているんです。
その子たちが自分の力で歩みだし、英語を喋る環境になった時、この力が花ひらくでしょう。
英語を通して自分の意見を言え、物事を多方面から考える力を学び、自信をつけて
楽しいからはじまる英語の世界でさまざまな可能性に向けて羽ばたいていきましょう♪
Sayo